追悼文

二宮さんが旅立たれてからもう2年とは、本当に月日の経つのは早いです。
今までのいろいろな出来事が、昨日のことのように思い出されます。
二宮さんには十数年前、マッチレースのご指導をお願いするために伊勢に伺って以来、大変お世話になり、その後も和歌山、伊勢で紀州ヨット少年団との合同練習などを通じて、チームの枠を超えて交流させていただきました。
昼はヨットで厳しく練習、夜は宴会で楽しむ! 本当に楽しい時間でした。
特に、二宮さんのご自宅でとても美味しいお料理をいただきながらの大宴会は本当に最高でした。
いつもユーモアと毒舌で私達を楽しませてくださった二宮さんは、言いたい放題のようで実は周りの人にとても気を使われ、酔っ払っているだけのように見えて実は人のことをちゃんと見ていてくださる、とても優しい方でした。
ヨットだけではなく、私生活についても色々とアドバイス、励ましのお言葉をいただき、本当に感謝しております。
ユーモア溢れる直筆のお手紙には、いつも元気をいただきました。
また、ご病気と闘いながら、そして還暦を迎えられてもセーラーとして頂点を目指し続ける姿には、いつも感銘を受け、勇気を与えていただきました。西宮のマッチレースで一緒に乗せていただいたことは素晴らしい思い出です。
これからも二宮さんに頂いた沢山の楽しい思い出と、数々の貴重なお言葉を胸に、がんばっていきます。
どうか温かくお見守りください。
笹木 哲也様

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